ギリシャ流クリスマス




からりと晴れ渡った夏のギリシャも素敵ですが、地中海の恵みがますます美味しさを増す冬のギリシャもなかなか捨てたものではありません。

特にクリスマスは最大のイベントです。

クリスマスイブには、「クリストブソモ」という独特のパンケーキが焼かれます。
「クリストブソモ」とは、「キリストのパン」と言う意味。
家庭それぞれの味、デコレーションがあります。
クリスマスイブには、子どもたちが太鼓やトライアングルを奏でながら、クリスマスキャロル「カランダ」を歌い、家々を回るのです。

クリスマスイベントの中心は、夕食です!
クリストブソモがテーブルの真ん中にドンと置かれ、家長がクリストブソモの上で3度、十字お霧「フロニャ・ボラーニ」(おめでとう)といいながら家族みんなにケーキを切り分けるのです。
そして家族みんなで食卓を3度持ち上げるのです!
これはあくまで厳粛な儀式です。
そのあと、本格的な夕食の始まり! お母さんの腕の見せ所です。


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